中高年の婚活 今度こそ失敗しない! 幸せな再婚ための4つの心構え

結婚アドバイザーのハピアです。

ハピアの結婚相談所でもシニア婚が増えつつあります。

今は再婚、再再婚も多くなっていますし、50代でも60代でも「これから一生ずっと独り」の人生は淋しいものです。私も積極的にシニア婚を応援したいと思っています。

 

第二の人生には良き伴侶が必要

 

先日、64歳男性と53歳の女性が成婚卒業されました。以前、ぜひご紹介したくなる女性53歳バツ1子供ありの方です。結婚相談所から見たぜひ紹介したい応援したい人とは?!NGな人びと

本当に素敵な女性でしたので、やはり早々に卒業されました。ハピアがいう「婚活力が高い女性」間違いなし!でした。

お相手の男性は社会的な地位がとても高い方で、志も高く、人様のお役に立つお仕事をされている男性です。まだまだ現役ですし、「これからも生涯現役で頑張ります!」と言われていました。

双方のお子様はそれぞれ社会人で、この度の成婚にとても祝福されていたとのことでした。

 

出会いからほぼ半年の交際で成婚卒業となりました。お互い第二の人生を良き伴侶を得て、充実した人生を過ごされるだろうなとハピアも大変嬉しい気持ちでした。

 

1.前配偶者と同じようなお相手や関係性を繰り返さない

今回ご卒業した64歳の男性は人格者で勤勉で誠実な方だったのですが、残念ながら女運が悪いというか、女性を見る目がない方でした。

 二度の結婚歴でしたが、そのどちらの奥さんも男性にとっては必ずしも良い女性ではありませんでした。

 

そういう方は結婚相談所向きというか、ちゃんとした方を紹介できれば人生好転しますが、自分で選ぶと同じようなお相手と同じような関係性を繰り返します。

気をつけないと本当にその通りで、人間の好みや性格はそう簡単には変わらないのです。気づくと今回は違うと思っていたのに、いつの間にか前と同じような関係性に苦しむことがあります。

この男性は女性運、とくにお金を散在するタイプの女性に悩まされていました。ただご本人が真面目な方ですので、良き伴侶を得て、もっと仕事も成功するだろうと思います。どうしても以前は、前妻のことで仕事にも専念できなかったとのことなので、今回は良縁に恵まれ、同じような関係性にはならないでしょう。

2.第二の人生をどう生きたいか、夢や志を立てる

 

今回のご卒業のカップルは今後の人生の夢や志が一致していました。

不思議なのですが、「第二の人生をどう生きたいのか」という夢や志が描けないとなかなか相応しい人は現れません。

 

今回の男性は引き続き、今の仕事を生涯現役で続けたいという夢がありました。また、女性は尊敬できる男性をサポートしたいと言われていました。秘書タイプの女性で公私ともにできる女性です。

この女性の以前の夫は、帰宅後、お酒とテレビだけの生活がいたたまれなかったそうです。決して悪い旦那様ではなかったと思うのですが、彼女はとても向学心があり、勉強熱心で色々なボランティアをされています。ちょっと贅沢かもしれませんが、彼女にとっては苦痛だったのでした。

 

彼女は婚活パーティーに一度だけ参加したことがあったのですが、一言PRで言っていたことが印象的でした。

「友達にもう一度結婚したいといったら、あんなに苦労して離婚したのにまた結婚するの?と言われました。私は楽をしたくて、離婚したり再婚したいのではありません。

もっと社会や人のお役に立ちたいのと、人生は色々な経験をしてなんぼと思っています。また多くの経験が人生を豊かにすると思っています。どうぞよろしくお願いします!」

とても素敵なPRでした。彼女は婚活パーティーの後片付けまで、お手伝いしてくれる気遣い上手な女性でした。

 

3.元夫、妻への恨み心で恨みは解けない。自己反省と祝福の心が再婚へのカギ

 

最近はバツイチ再婚は普通ですし、バツ2の再再婚でも特に珍しくありません。

ハピアの結婚相談所でも離婚歴のある方の入会が増えています。入会時に離婚理由を一度聞きます。それは理由だけではありません。以前の結婚や元夫や元妻に対して、どう思っているかの観点から聞いています。

中には前の配偶者の恨みで悪口が止まらない方がいます。一度は聞きますが、本当の本当のことは二人にしか分かりません。また「次の再出発の出会いの場なので、未来に向かってがんばりましょう。自分自身も以前の結婚相手も、別れたけどお互いの幸せを願う心境になれるといいですね」とお伝えします。

反省できない方は残念ですが、同じような失敗を繰り返し、なかなか良いお相手にはめぐり会えません。ただしっかり振りかえって、色々あったけど自分の至らなかったことを反省し、もう一度新しい結婚をしたいと思う方であって欲しいと思っています。

悲しみや苦しみがあったからこそ、優しい気持ちが分かる再婚同志は本当に素敵です。むしろ前夫や前妻の幸せを願いつつ、自分も幸せになろうとする決意が良縁を引き寄せます。

 

4.条件よりあなたの大切なものを共有できること

これから結婚して出産・子育ての世代ではない大人世代は条件よりもっと大切にした方がいいと思うことがあります。

価値観の一致、もしくは相手の価値観を理解できる。

価値観の一致はとても大切です。若い頃なら収入や肉体的な外見、年齢など多くの外的な条件をあげがちです。でもシニア世代にとって同じ価値観の下、時間やお金を使うことが幸せの生活の積み重ねになります。

いくつになっても、若い男性や若い女性が望むような条件を出される方がいます。例えば学歴ですが、とても優秀な大学を出ても何十年と読書もせず、一日ルーティーンワークをしている方がいます。一方、高卒でも刻苦勉励して努力して会社を経営している人は、どちらが社会的知性が上かは分からないものです。

また学歴と収入は社会全体では生涯賃金が違うのかもしれませんが、個別のご紹介では千差万別です。お互いそうですが、20歳ぐらいの出身校でその後の人生は決まらなかったように、むしろその人自身がどういう人生観で、どういう努力で結果を出したの方が大事です。

健康も財産の一つ、生涯現役を共に過ごすパートナー

将来の不安からか、経済的な財産を絶対的な条件にするとマッチング自体が難しいことがあります。もちろん、あるに越したことはありませんが、両親の介護の可能性あり、かつ扶養義務ある人で今は収入や貯金がある場合と、親兄弟はいないけど健康で長く仕事を続けられるけど、あまり貯金も収入もない人はどっちが良い条件かは分かりません。

 

仕事がないと貯金があっても年金だけだと不安です。年収300万でも年収700万の人より、十年長く仕事に就けると情況は変わってきます。加えて病気など患えば、もっと違ってきます。生涯現役は決して就労だけのことではありません。他人を介さず、自分たちで生活全般できることも立派な生涯現役です。

 

価値観が合って、話も合う、一緒に協力しながら健康で生涯現役で、歳を重ねることは素敵な夫婦にきっとなるに違いありません。

 

人生100年の時代。幸せな結婚をして、晩年を豊かに過ごそう!

 

 初婚でも再婚でも再再婚でも、人生百年の時代です。結婚は絶対条件ではないですが、人生を豊かにしてくれるものです。

シニア婚は家族等や財産問題からネガティブな印象もありますが、人や組み合わせによっては、本当に晩年幸せな人生が展開します。どんな苦労を半生したとしても、終わりよければすべて良しです。

 これからも幸せなシニア婚も応援してゆきたいなと思っています。時々、こちらでも幸せなシニア婚が報告ができることを祈っています。

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