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結婚相談所 結婚アドバイザーの普段言えない本音 

結婚は精神的自立が大切!なかなか決まらない人は自分を信じる努力を

成人式は大人の仲間入り、自立への道

昨日は成人式でしたね。私の息子もおかげさまで成人式を迎えました。私にとっても子育ての区切りで、「子育て卒業宣言」を子供たちにしました(笑)。本当の子育ての最終の卒業は子供の結婚と思っていますが、この話はまたにしますね。

 

  息子は小さい頃は人一倍手がかかりました。高校・大学で遠方に住んでからは、すっかり手がかからず、たまに家に帰ってくると、「母さん、休みの日だからって、だらだらテレビばっか見て過ごさないんだよ。」と意識高い系な注意をされたりしました。大学に入ってからは目標に向かって、人が変わったように勉強に励んでいます。

 

  一緒に銀魂のアニメを見てくだらない下ネタで、笑いのツボまで同じだった息子の成長に何か取り残されたような…(遠い目)。

 否、否、私も人生の次のステージで頑張りたいと思っています。

 

生活の自立→経済的自立→精神的自立→究極の自立は「結婚」

  成人式も自立の一通過点です。自立にはまず生活の自立、経済の自立、価値観・精神的な自立等々ありますが、究極の自立は結婚だと思います。

  生活の自立ができてない人は朝も起きれず、基本的な生活の習慣も身に付いていなければ結婚はもちろん、経済的な自立の仕事にも就くことができませんね。

  経済的自立は言うまでもなく、仕事をして食べていける。可能なら自分で居を構えて、真の生活も自立するのが望ましいですね。実家暮らしの人は結婚がなかなか難しいのも偶然ではありません。

 

  どんなに稼いでもパンツを母親に洗ってもらっていては、真の自立とは言えないかもしれません。もし実家の生活が合理的なら家賃や光熱費、食費、パンツ洗濯代(笑)など家計に入れる配慮が経済的自立です。自分でできることをいつまでも親にしてもらっているのは当たり前はなく、せめて感謝の気持ちを持ち、言葉で伝えましょう。

 

面倒見の良い親のいる実家ぐらしは自立への妨げ

 面倒見の良い親の実家暮らしが長いと男女とも結婚後苦労することもあります。

親がやって当たり前状態だと結婚しても、男女とも不自由な生活を感じます。せめて一人暮らしをすれば、今まで当たり前だったことが当たり前でなかったと感謝もできますが、部屋がキレイで当たり前、洗濯は脱ぐと親が洗ってくれる、食事もできている状態だと、そこまでに至るには時間も労力もどれぐらいかかるか想像もつかないようです。

 

 できることなのに自分でやらない依存心の強い人や親と共依存の関係の人はなかなか自立ができないのは言うまでもありません。最後の価値観の自立は精神的な自立なので、まさに結婚の試金石となります。

 

お見合い相手を親に聞く人は結婚が決まらない

 皆さんは40歳を過ぎても50歳を過ぎても、ご紹介されたお相手のプロフィールを親に見せるってどう思いますか?

  いろいろな関係性もあるとは思いますが、親も子供も自立していないなあと思います。プロフィールを見せて賛成だったら付き合ったり、反対だったら会うのをやめたりするのかなぁと心配になります。反対されてまで、付き合うのが嫌な人もいるでしょう。特に恋愛ではないのでそういう気持ちが働くこと自体は理解はできます。

  ただ親が全てを知ってその人を反対しているわけでもありません。当事者のお見合いでも会わないとわかりませんよと言っているのに、親から見たフィルターで考えていくとますます混乱する方もいらっしゃいます。

「だったら親がいい人と思う人と結婚すればいいんじゃないの?」と思わず言ってしまいたくなります。条件的にはご本人の希望は十分組んで、ふさわしいと思った方を紹介しているのに、親に反対されたり賛成したりで話を進めるのでは主体性がない子供と一緒ですね。いくつになっても精神的な自立ができていないと厳しいです。

 

自分で決断ができる、自分を信じることが最大の自立

  周りの人に祝福されて結婚をしたいと思うのは良くわかります。ただ全て完璧に条件が合う人がいないように、すべての人に祝福されると言うのもなかなか難しいです。親も同様です。

 むしろ自分自身がこの人なら人生を共にできると言う確信が、その後の結婚の努力につながる、そんな出会いがあることが1番ではないかなと思います。

  不安なこと、心配なことを親に相談したい気持ちは分かります。たとえ親の判断とは違っても、自分を信じて、幸せな結婚生活をして安心させることが大事だと思います。自分の意見を持って、親ではなく結婚相手と一緒に判断していく。二人で決めたことは新しい家庭の価値観が誕生したと同じです。結婚には精神的な自立も必要ですし、二人で新しい家庭の価値観を創っていく、生み出していくことにもなります。

 

 自立していない二人が結婚するとソックスの脱ぎ散らし一つでも夫婦ケンカにもなります。他方、本当に自立した人同士は結婚もスムーズですし、結婚後も良い家庭を築きやすいです。

 婚活の努力している割に結婚が決まらない人は、もう一度自分が本当に自立しているかどうかを振り返ってみるのも良い機会かもしれません。

 結婚は人生最大の決断の一つです。精神的な自立は自分自身が判断して、責任を取る。自分の判断がたとえ間違ったとしても、修正するのも自分です。最終的には自分自身を信じれるかどうかです。