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結婚相談所 アドバイザー ハピアの普段いえない本音ブログ 

再婚のすすめ 大人婚活は優しさと落ち着きが勝負!令和カップル誕生

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「無事入籍しました!」報告を頂きました

 年初に卒業されたカップルから入籍報告を頂きました。再婚同志で、男性Oさん58歳、女性Kさん46歳のカップルで二人ともお洒落で落ち着いた美男&美女カップルです。

 昨年、卒業生の友達に連れて来られたOさんは若い頃に結婚して短い結婚生活にも関わらず、結婚はこりごりというお話でした。

 「○○さん(友達)の顔を立てて登録に来た」となんともやる気のない感じのスタートでした。ただ経済力もあり、ダンディなちょい悪的な外見とユーモアのある優しい男性でした。ご本人がその気になったらすぐ決まるかなと思っていました。

 早速、二人の女性をご紹介して、そのうちの一人を見送り、もう一人の女性にお会いしてみたいと言われました。その女性がKさんでした。Kさんは私が赴任して何度かお世話をしましたが、年頃のお嬢さんのこともあり、思うように婚活は難しい状況でした。ただそのお嬢さんも大学卒業予定で時期的には丁度良いタイミングでお引き合わせするカタチでした。

 

 昨年の秋ごろ、初回のお引き合わせをして順調に交際。クリスマスにプロポーズで今年の1月に結婚相談所を卒業されました。お嬢さんが春に大学を卒業し、子育ても卒業して、今度は自分が結婚して第2の人生スタートですと言われていました。

 入籍のタイミングは5月の新元号にしますといわれ、昨日がその日でした。

 

娘さんが見た「ママが結婚する夢」

 結婚には不思議で神秘的なことがよくあります。このKさんの場合、娘さんが見た夢がそうでした。娘さんがお見合いがある半年ぐらい前に、「ママが結婚する夢を見た」とKさんに伝えていました。娘さんは「結婚相談所からのご紹介される次の人は結婚する相手だから断らないでね」と言われていたそうです。

 Kさん自身はなかなか婚活が上手くいかないので、気持ち的にも年齢的にも結婚しない人生も考え始めていた時期だったそうです。

娘さんの言葉に背中を押されたKさんはOさんとの交際が不思議な感覚だったそうです。もちろん終始、娘さんが協力的だったことも決め手となりました。娘さんと男性のOさんともとても良好な関係を築けているそうです。

 Oさんはやる気のないスタートの割には(笑)、一人目の紹介⇒交際⇒三か月目のプロポーズ⇒成婚卒業と人生がガラッと変わりました。卒業のお祝いの時に、「人生、こんなこともあるんですね」と嬉しそうにお話しされていたのが印象的でした。

 

再婚者は痛み分かる同志の優しさが漂う

 再婚同志はお世話する側の私にとっては、ある意味、初婚同志より応援のし甲斐があります。離婚経験での辛い思いを聞いていたり、子育てで頑張っていたり、本当に幸せになってもらいたいと思ってしまうので、力も入ります。

 もちろんお子さんがいたり、養育費だったり、地域的なものなど色々な事情を背負っていて初婚より条件は簡単ではありません。ただ一度離婚を経験した方は、結婚の大変さや自分自身が完璧ではないこと、至らなかったことを真摯に受け止めています。

 離婚時に傷つかない人はいません。家族や友人、多くの期待を裏切ることもあったりで辛い思いがあるものです。それらを乗り越えているので、再婚同志は優しさや心の痛み、相手に完璧を求めない大人の余裕があるものです。

 結婚生活は初婚より難しい条件があるにもかかわらず、二人で何とか乗り越えようという前向きな気持ちも感じて、安定感があります。

 

 初婚同志はどうしても結婚の理想が先行しがちです。そのために最初はお互いの「こうありたい」という理想がぶつかったりします。理想と違うと相手を責める気持ちも未熟さゆえに強く出たりします。

 一方、再婚同志になると真面目に頑張っていても人生に大変なことがあるのを重々承知しています。むしろ一緒に乗り越えようとした時に、「伴侶がいること」に感謝ができるようになります。一人ではなく、二人で相談したり、決めたり、乗り越えていくことが、当たり前ではないことを知っています。

 

離婚の教訓を生かして、未来志向で再スタート

 再婚者は離婚を乗り越えた、独特の優しさがあります。ただ中には傷ついた気持ちが癒えていないのか、前夫や前妻の悪口を攻撃的に非難する方がいます。この場合はあまり婚活してもうまくいきません。

 ハピアの結婚相談所では離婚歴のある方に登録時に一度だけ差し支えない程度に、離婚理由を伺います。離婚に至るのは残念な結果なので、そこに至るにはいろいろな事情があるのはその通りです。一方のお話しだけでは本当のところは分かりません。真実は二人にしか分からないことだらけだと思います。

 ただその離婚を通して、今後どういう相手とどういう家庭を築きたいのかが重要なので伺っています。できれば、次の結婚では同じ失敗を繰り返さないことが大事だからです。またどんなにひどい結婚でも自分自身の至らない所がない人はいないと思います。 

 またお相手を見る目や自分自身が本当に求めていたものなども、しっかり顧みない方はなかなか難しいです。

 同じような失敗や真逆の相手ならうまく行くと思って、前の夫や前妻の真逆のタイプを求めることもあります。この場合もあなた自身がどう変化したかで変わります。

 

 過去は変えられません。ただ未来はあなた自身が作っていくことができます。今度こそ幸せな結婚を、幸せな家庭を作るにはどうしたらいいのかを考えることが大切です。努力をよって、幸せな人生を幸せな家庭を作ろうと決意できたり、気持ちが固まるとそれに相応しいお相手が現れてきます。

 一度や二度の離婚であきらめないで、再婚で経験を生かして次には幸せな結婚をするのは良いことと思います。今は生涯独身率がどんどん上がっています。一度でも結婚できるって凄いことです。何事にも経験者は智慧があるものです。

条件的に難しくても、人生が変わる「再婚」も良いものだなとしみじみ思っています。人生百年の時代です。もう一度リセットして、新時代の令和の再婚も考えてみませんか?